SHINKANSEN☆RX『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』に集中したかった。

 

28.10.24 大阪フェスティバルホールにて。
生田斗真が主演という事で嵐さんのファンとしては勝手に身内感を味わって当日まで待ちきれませんでした。
目的はジャニーズWESTの神ちゃんで、彼の演技には彼がジャニーズJrの頃から興味があったので今日はほんとーに朝から会場の座席に座るまでワクワク感と遊んでました。

ワクワク感も落ち着きはじめぼーっと、ぼーっと目の前の景色をみてたら赤いキャップがすっと横切って。あれー。んー。なーんか、見覚えが。んー、ん??え?ん?????うそーん!向井康二、うそーん?向井康二、むむ君ッッッッ!!見つけました。
その後、黒いハットを被った小さな女のk、ん?男だ、え?西畑大吾?!だいごりーーーんもいるよーー!!また見つけました。

彼らとの距離は座席3つ分くらいの距離。
ちっか!は?ちっか!!え?てか本物??いや本物だわー!本物過ぎるわー!てか顔ちっさ!足ほっそ!私服!!私服!!私服やんけー!大丈夫?てか私の私服大丈夫?!ちぇっ、トイレ行った時メイク直してねぇ。テカってないかな?…(鏡みる。)おし、なんとかセーフ。んん?隣空いてる、まだ誰か来るんかな?お願いまさかのハマダお願いします。ハマダに会いたい、6月のワクワク学校以来あってな、文ちゃーーーーーん!また見つけました。去年の『もとの黙阿弥』以来だよぶんぶーーーん!!なに!?どゆこと!?この状況どゆこと!!この……この光景(感動涙)
……(暗転)…開演。

VBBの内容は市場三郎の歌劇とは違う歌劇で、勘九郎さんっぽい演出と演者の声に圧倒され、主演の生田斗真さんは映像でしか見た事無かった分「やっぱり演技してる人だ〜」と魅了されました。目的だった神ちゃんは、「やっぱ声でてんなー」と「おしりきれーやなー。」
と思ったのと、あと意外といい意味で存在感消せることに魅力を感じた。

目の前に3人が居ながらの観劇は純粋に舞台演技を楽しむことはできやんかったけど、笑う演技のところで微動だにしない3人や、手拍子で盛り上がるところをじっと前を向いてる3人の後ろ姿は、なんか当たり前やけど普通に楽しんでる私と違って、同じ場所に立つ者として観てるように感じて、今、私は凄く良い場所に居ると心から感動した勝手に。
ふつーに観劇するより良い観劇を体験した気がする。

最後カーテンコールで演者がはける時、神ちゃんに向かってコージ君が手を振っているのをみて幸せを感じました勝手に。

勝手にいろいろ思ってゴメンなさい、
観劇後、また勝手に松竹座に向かう3人を横目で見送って勝手に感無量です。

うん、楽しかった。

 

ありがとう劇団新幹線。
ありがとう誘ってくれた藤井流星担の友達。
今日は生きてるううううヒーハー!!と思える1日を味わえて幸せでした。
next.クリパщ(゚д゚щ)カモーン
当たってくれーい。